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大田第6団のご紹介

ボーイスカウト大田第6団は、カトリック田園調布教会を育成母体として、1950年(昭和25年)に発足しました。2020年には創立70周年を迎えました。

当団では成人指導者のもと、少年達にさまざまな体験の機会をあたえ、年齢の異なる少年達が互いに助け合い、励まし合いながら友情を深め、良き社会人へと成長することを目的とし活動しています。
活動は近い年代ごとに隊を編成し、それぞれの年代に合わせ、ボーイスカウトの教育法を学んだ指導者のもと活動しています。当団各隊の活動日は月2~3回、日曜日の午前中が基本で、例えばカブ隊の場合、9時~12時30分または16時です。活動時間は活動内容によって変わります。当団では、総勢37名のスカウトと11名の指導者が活動しています。

各隊ごとの人数は次表のとおりです。

 

ビーバー隊    <年長(9月)~小2(8月)>: 2名/指導者3名

カブ隊      <小2(9月)~小5(8月)>: 9名/指導者4名
ボーイ隊        <小5(9月)~中3(8月)>: 9名/指導者3名
ベンチャー隊<中3(9月)   ~高3(8月)>: 9名/指導者2名
ローバー 隊   <高3(9月)~ 25歳以下>: 8名/指導者2名

:指導者11名  指導者3名は兼務



ボーイスカウトで得られるもの

ボーイスカウト運動は教育活動です。ボランティア指導者の支援により、スカウトがより良き社会人として成長すること目的に活動しています。支援のために8つの教育の柱を立てています。
8つの柱とは
「ちかいとおきて」「行う事によって学ぶ」「個人の進歩」「チームシステム」「成人の支援」「シンボルの活用」「自然」「社会との共同」
この柱に沿った教育を行うことで、たくましさ、自主性、協調性、社会性、国際性が身に付きます。